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地域住民一人一人が身に付けてきた得意技を出し合い、特産作りを核としたコミュニティ作りを再生し、住みよい地域、活性化につなげようと結成しました。
草刈や消毒、花苗の播種から植え付け、「気づいた人が気づいた時に」をモットーに行っていますので、参加人数もその都度違います。
花苑の花は道行く人たちに楽しんでもらうだけでなく、一Q会が実施している体験教室に使うドライフラワーやプランターに植え込む苗などとしても活用しています。
一Q会は特に規則もなく、共同作業で楽しみ、お茶休みには会員同士の情報交換や自慢話で盛り上がり、作業が終わったあとの充実感を感じながら楽しく活動しています。
≪主な活動≫
①土産品作り：会員が作った土産品は冬桜の宿、
城峰公園内の売店、イベント会場 等で販売。
②山村文化の伝承、体験教室：地域の小中学生を対象に
実施しています。
③自然体験教室：訪問客を対象に実施。
④耕作放棄地の活用：花苑、茶畑の造成
⑤環境整備：城峰公園へのアクセス道路の草刈。
花苑の苗木の植栽と手入れ。
⑥研修会：山村の素材を生かした新しいものつくりの為の
研修。
⑦出前講座の講師派遣（お問い合わせください）
⑧会報の発行など。
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